2017年9月12日火曜日

『BIOSHOCK infinite』Chapter1~Chapter10

どうも灰犬っす。
今回から『BIOSHOCK infinite』の実績コンプ目指してプレイしていきます。
本編の実績だけでもお腹一杯なのにDLC3つも実績てんこ盛りとは…
infiniteはNormalで1回、1999年モードで1回クリアしています。
とりあえず収集とストーリーと戦闘系実績のクリアのためにEasyでサクッと1周してから実績「スカベンジャー・ハント」のために1999年モードでもう1周するよ(死)

陰鬱な感じの前回とはかなり違う感じのタイトルロゴ。

意味深なセリフ。
実際にも人間が何かを補完するために記憶を作り出すってことはあるらしいね。

・Chapter1
今回も物語の起点は灯台から。無印のファンがにやりとするシーン。

初見では何のことかは分からないが、物語の核となっている「洗礼」。
2周目でにやりとするシーン。

今回は潜水球じゃなくこいつで飛ぶ。

空中都市コロンビア。1902年が舞台なのにオーバーテクノロジー過ぎるけどそこら辺の謎は後で分かる。

2度目の洗礼のシーン。ブッカーが洗礼を嫌がるのも後で分かる。


古き良きアメリカ。

前作のプラスミドにあたる特殊能力、ビガー。
ビガーの中でも最初に貰える「ポゼッション」はかなり便利。

痛そうな武器。

ティアらしきものとソングバード。
最初にプレイヤーが何だろう?と思うシーン。

ブッカーは預言者カムストックが伝える「偽りの羊飼い」と同じ印を持っている。

ここまで平和にプレイしてきたプレイヤーがぎょっとするシーン。
そう、黒人差別だ。
このゲームはアメリカの暗部としてあまり描かれてこなかった人種差別を前面に押し出している。

偽りの羊飼いであると逮捕されそうになったブッカーが機転を利かせて相打ちにさせるシーン。グロい。

・Chapter2
ピストルを奪ったブッカー。しかしシーズンパス特典のせいか何だか豪華になってる。
元のままの方が好きなんだけどなあ。

ファイアマンの登場。強化外骨格の様なものに身を包み、ビガー「デビルズ・キス」の能力で炎を操りながら襲い掛かってくる。コロンビア警察のセリフから彼らの切り札であることが分かる。しかしファイアマンは苦しんでいるようなセリフを発するので前回のビッグダディの様な半ば強制の改造人間なのかもしれない。

前作のインフェルノに当たるデビルズ・キス。こいつは戦闘向け。

飯屋。

ここでシーズンパス購入者特典のインフュージョンが貰える。

オーダー・オブ・レイヴン。
正直よー分からん組織。中は礼拝堂のようになっており、黒装束に身を包んだ狂信者や、白人至上主義的な文言が壁に描かれていたりするのでどうやらKKKをモチーフにした組織らしい。KKK絡みはまずいですよ!

ここでは信者の1人にポゼッションとデビルズ・キスをかけてやろう。燃えながらほかの信者に襲い掛かってくれる。

新たな敵、クロウ。フーディーニ・スプライサーのようにテレポートしやがるが、ブロンコが効くので浮かせてやろう。この時点ではまだ持ってないけど。

ビガー「マーダー・オブ・クロウ」。
カラスが襲い掛かってくれる。ハンディマンに効くので足止めに使える。
ちなみにRavenとCrowは微妙に意味が違っていてデカめのカラスをRaven、真ん中ぐらいのをCrowって言うらしい(調べた)。

エリザベスが囚われている所。


このゲームの特徴の1つであるスカイライン。
コロンビアでは浮遊している区画同士の輸送にこのスカイラインというレールを使用しているのだが、ブッカーも使える。疾走感がスゴい。

カムストックと対峙。

カムストックの船を奪おうとするが女性信者が自ら火を浴び炎上。信仰とは恐ろしい。

しかしモニュメント・アイランドには無事侵入。

・Chapter3
エリザベスの成長データ。

エリザベスの能力を使ったティアの実験。

物騒な機械。採血用?

このゲームのヒロイン、エリザベスとの遭遇。
ここはマジックミラーのようになっていて風俗店のようにエリザベスの様子を観察できる。モニュメント・アイランドはエリザベスの監禁、観察を目的としたティアの実験場であったのであろう。

パリのティア。開き切ることが出来ないのは何らかの装置のせいなのか?

落っこちてしまったブッカー。彼女と共に逃亡を始める。

ドカーン!!

ソングバードに襲われてエリザベス共々落下してしまう(初見プレイ時地上の海だと思っていた)。

エリザベスに助けられる。

バトルシップ・ベイと呼ばれる人工の海水浴場らしい。娯楽施設。

動きが完全に日本のラジオ体操。
っと思ったら日本のラジオ体操がアメリカのメトロポリタン生命保険会社によって放送された"Setting up exercise"という番組を真似たものらしい(Wikipedia参照)。
順番が逆だった。


ルーテス兄妹にどっちのブローチがいいか聞かれる。ここは完全に好みでいい。
ちなみに俺は鳥で。


検問。


黒人とアイリッシュ用のトイレ。
アイリッシュは白人ではあるがルーツがケルト系であり、イングランドに征服された歴史があり、カトリック教徒が多いから差別の対象になったらしい(Wikipedia参照)
有名な人物はジョン・F・ケネディやF・スコット・フィッツジェラルドなど。


白人至上主義的なポスターと落書きがされたカムストックのポスター。
いやこんなところでやったらバレるやろ。


「君主と愚か者」。洗脳的な内容のゲームコーナー。
前作のライアン遊園地っぽい。


アメリカっぽい広告。


いかにも怪しそうな奴ら。


丸聞こえやぞ。


ギターケースにショットガンを隠し持っているとはな。
よくある手だけど。

どうやら出口の回転扉の近くにいた女が覆面警察だったらしい。

ファーストレディ号の乗り場があるソルジャーズ・フィールドへと一行は向かう。

・Chapter4
ソルジャーズ・フィールド。

オーダー・オブ・レイヴンのマークを発見。どうやらコロンビア警察にも深い繋がりがあるようだ。

カービン銃が手に入る。セミオート式の自動小銃で便利。デザインも好き。

ここも君主と愚か者シアターのように洗脳とプロパガンダを目的とした娯楽施設らしい。

目的のファーストレディ号。
infiniteって雲や光の表現にやたらと力が入ってる気がする。

モーター・パトリオット。クランクガンを手にして襲ってくる自動人形。ファウンダーズ側の機体は顔がカムストックだったりジョージ・ワシントンだったりする。

バッキング・ブロンコ。敵を浮かせるビガー。こいつで浮かせた敵は無防備になり大ダメージが入るので見かけたらブロンコして撃ってやろう。敵の動きが止まるので狙いやすくなる。

英雄ホールへの入り口。デビルズ・キスで一網打尽。

英雄ホール。戦争記念館のようなもん。

スナイパーライフルが手に入る。

義和団事件とウンデッド・ニーの虐殺についてのコーナーがある。
どちらもカムストックが参加したとの設定。
ブッカーの軍時代の同僚、スレートは否定しているが。

ブッカーはウンデッド・ニーの虐殺のコーナーに来ると苦々しそうな顔をする。
彼はこのウンデッド・ニーの虐殺に参加していた。
彼は部隊内でインディアンの血を引いているとの噂が立ったため、それを晴らすためにインディアンに対して一際残虐な行為を行った、らしい。

この話を聞いてどっかで似たのを聞いたことあるなって思ったら、ナチス軍人に似たようなのがいることを思い出した。

ラインハルト・ハイドリヒはナチスの親衛隊(SS)の大将で、自身にユダヤ人の血が流れているとの噂が立ったことにより、それを払拭するために残虐な行為を行った、らしい。

コロンビアは義和団事件の際にも兵を送り込んだ。

カムストック婦人暗殺の犯人はヴォックス・ポピュライのリーダーであるデイジー・フィッツロイだとされている。

雑魚戦。

こういう所ではRPGなどをしこたまぶち込んでやろう。
どうせ弾は余りがちになる。

スレートに引導を渡すブッカー。
前作のエレクトロボルトに当たるビガー、「ショック・ジョッキー」が手に入る。

・Chapter5
ファーストレディ号で脱出しようとするが、行き先がニューヨークであることに感づかれてしまう。見にくいが机の上のレンチは無印と2と同じデザイン。

・Chapter6
フィッツロイに船を奪われ、返してほしければ反乱用の武器を調達して来いとフィンクトンに降ろされる。フィンクトンはジェレミア・フィンク率いるフィンク・インダストリーズの拠点。ものすごいブラック企業。この辺は産業革命時のイギリス社会に関連するものもある。





フィンクトンに到着。完全な工場街だ。

チェン・リンの家。よくあるエセアジアとは違ってここら辺は本当に中国っぽい。

ハンディマンハメ殺し。実績「ハート・ブレイカー」はここで取れる。Easyだと電撃のダメージも低いしすぐ殺せる。

採用試験と称して敵と戦わせられる。
1999年モードではここがかなりしんどかった。

武器、ハンドキャノン。大型のリボルバー。カッコいい。

チェン・リンは拷問の末に死亡していた。

ここでエリザベスが「チェン・リンが死亡していないコロンビア」のティアを発見する。
そして2人はそのティアの中に入る。ここら辺からストーリーがややこしくなる。

・Chapter7
チェン・リンは生きてはいたが肝心な工具が無くなっていた。
しかもチェン・リンは自分が死んだ世界と生きている世界の記憶を混同しているようだ。

取り戻すために貧民街、シャンティタウンに向かう。

ブッカーはギターも弾けるようで、エリザベスが歌を披露してくれる。

扇動者。

押収品倉庫。

・Chapter8
チェン・リンの工具が運べないことに気づいた2人は「チェン・リンの工具が無い」ティアを発見しそこに入る。そこはブッカー・デュイットがヴォックスのために殉死し、ヴォックスが攻勢に出ている世界だった。

ハンディマンで記念撮影。

そしてチェン・リン夫妻は結局殺されていた。

フィンクのオフィスがある建物。労働時間長すぎる。

ヴォックスの兵士。デザインが面白い。

ビガー工場。

フィンクのオフィスを抜けた先。
ここも1999年モードで死にまくった。

フィンクを抹殺するフィッツロイ。

子供のためにフィッツロイを殺してしまったエリザベス。

2人はファーストレディ号に乗り込みパリへ向かおうとするが、ソングバードに襲われて墜落してしまう。

・Chapter9
脱出用の船を探すためにカムストックハウスに殴り込みをかけることにした2人。

髪を切ってイメチェンしたエリザベス。いや可愛い。
めちゃくちゃ可愛い。
洋ゲーのヒロインはバタ臭いの多いけどエリザベスはめちゃくちゃ可愛い。
あと乳がデカい。ケツもデカい。最高かよ。

最高。

クロウ+ショック・ジョッキーを試すわい。
ブロンコ+チャージは敵が吹っ飛ぶのでめっちゃ楽しい。

アンダートウで敵をコイルに引き付けると感電させられる。

プロスペリティ・プラザ。

カムストックハウスへの門はカムストック婦人の指紋認証がないと通れない。
彼らは冷凍保存されているカムストック婦人の遺体を使うことを決める。

Chapter10
夫人の墓と遺体。

彼女はセイレーンとして目覚める。

ルーテス夫人が最初に開発したティアを開ける装置。彼女は平行世界にいた自分(男)と出会い、協力して研究することで大きな成果を得ることが出来た。

そしてカムストックはティアを多用したために種無しになってしまったことが分かる。
エリザベスはカムストック夫妻の子ではなかった。

突き落とす実績を進める。

バンク・オブ・プロフェット。コロンビアは給料の半分が税金で飛んでいくらしい。


セイレーンと和解するエリザベス。
この後セイレーンが開錠(物理)してくれる。

カムストックハウスが見えてきた。

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