ニーア2周目、9Sプレイやっていきます。
⑯工場廃墟
動かなくなった機械生命体に「ニイチャン……ニイチャン……」と呼びかけるちっちゃい機械生命体。1周目最後のイヴを連想させる演出。
機械生命体視点での操作。
それを眺める9S。
「機械に家族は出来ない」か。
アンドロイドの場合はどうなのだろうか。
1周目には無かったタイトルロゴ。
2B達が工場廃墟に向けて降下している間、9Sは防衛兵器をハッキングして彼女らを援護していた。
ハッキング画面。黒いものは壊せる。
コアらしきものを破壊するとハッキング成功になる。
2Bちゃんが探索している間、9Sはかなりの機械生命体に襲われていた模様。
ってかよくペラペラ喋りながら戦えるな9S。
無茶しやがって。
2Bに飛行ユニットを譲り渡した後、9Sは迫り来る機械生命体をポッドで撃退し超巨大兵器の各所をハッキングして2Bを援護… ってお前何だかんだで戦闘能力滅茶苦茶高いな。
自分を後回しにして2Bのバックアップを優先する9S。
悲痛なあのシーン。
⑰バンカー
バンカーで目覚める2B。
繰り返されるやりとり。
工場廃墟で2Bは9Sに自分の名前に敬称を付けるなと言った。
そして今、目の前の9Sが自分に敬称を付けているという事実は、己の命に代えて2Bを守ったあの「9S」はもういないということを彼女に突きつける。
彼女は悲痛な思いを押し殺してまた同じやり取りを繰り返しているのだろう。
2周目でこのことに気づいた。
⑱廃墟都市
非敵対の機械生命体をハッキングすると従属化させることが出来る。
このやり取り好き。
訳分からんぐらい硬い金ぴかの機械生命体。
軍人のような口調で喋る。
大型の敵でもハッキングすると大ダメージを与えられるので便利。
⑲砂漠地帯
機械生命体の群れに襲われた時は適当な個体をハッキングで自爆させると周りも纏めて吹き飛ばすことが出来る。
あっこいつ自爆する奴だって本能的に分かった。
1周目には無かった寸劇。
機械生命体たちの記憶?
TOGⅡみたいなのがまたいる。
廃墟都市で倒した機械生命体の妹?らしい。
こいつもクソ硬い。
間一髪でハッキング。
前戯はちゃんとしないとね。うん。
アダムもハッキングしてダメージが与えられる。
やっぱり機械なのか?
1周目には無かった演出。何かの伏線か?
⑳遊園地廃墟
ここは何度来ても最高。
再度挟まれる寸劇。
デカいのが狭いところに出てきてもハッキングで一撃死させられるようになったので楽。
またこいつ。最初はハッキング出来ない。
奴の記憶がなだれ込んでくる。
奴の記憶。
死ぬ間際に流れ込んでくる奴の叫び。
ボーヴォワールは元々はただの機械生命体だったが、ある時ある機械生命体に恋をし、彼を振り向かせるために美に執着し、アンドロイドや他の機械生命体を取り込んで美しくなろうとし、それでも「彼」は振り向いてくれず、気が狂ってしまったのだろう。
気づいた。この「彼」は恐らくパスカルの村にいるサルトルであろう。
彼に関するクエストでは彼の気を引くために化粧をした機械生命体が出てきたりする。
こいつとか。
建物から出ずに捜索しているとエレベーターを発見した。
そして辿り着いたのは謎の場所。ここは一体?
㉒奇襲
リベンジだぜ。
こいつもハッキング出来る。
板野サーカスか?
ここでおしまい。
途中に登場する意味深なシーン。
アダムとイヴは旧世界の人間を真似て下着を付け、本を読み、林檎を口にしている。
アダムとイヴは旧約聖書に登場する最初の人類の名前だ。
機械生命体が「カミ」からそれぞれオリジナルの心を貰ったという伝承のようなものも見つけることが出来る。
機械生命体は新たな人類になろうとしているのか?
そしてアンドロイドもそうだ。
2Bや9S達のようなアンドロイドも個体差と称してそれぞれ異なる人格を有している。
コピーの量産は1種のウイルスで全滅する危険性があると『攻殻機動隊』の人形使いが話していたように、あえて個体差が出るように製造しているかもしれない。
また彼らのもつ「感情」のようなものも、現地における自立した活動、論理的思考にあえて必要なのかもしれない。
しかし、2Bは涙を流すことが出来る。
2Bは戦闘用のアンドロイドだ。任務において涙を流す必要は限りなく低いと思われる。
「仲間が死んで悲しい」という感情は機械生命体への憎悪、復讐心に繋がり士気の向上に繋がるかもしれないが「涙を流すという行為」は必ずしも必要でない。(目に入ったごみを流すという役割もあるけどね)
それでも2Bは涙を流すことが出来る。
人類は新たな人類としてアンドロイドを作っているとも考えられる。
ま、人間っぽい方が感情移入しやすいもんね!
とりあえず進めていこう。
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