2017年9月1日金曜日

『BIOSHOCK』⑥オリュンポス・ハイツ~⑨決戦+⑩追加コンテンツ

どうも灰犬っす。
今回はストーリー後半?オリュンポス・ハイツからのスタート。
今回もネタバレまみれだから注意!!

⑥オリュンポス・ハイツ

サンダー・コーエンの部屋。
オリュンポス・ハイツはラプチャーの高級住宅街?なのかな?
テネンバウム博士の部屋やフォンテインの部屋もある。
このダンスを踊ってるスプライサーをグレネード弾で吹き飛ばすと怒り狂ったコーエンが現れる。

実績のためにお亡くなりになって貰った。
コーエンの死体の写真を撮ると実績が解除される。

またコーエンが出てきた扉の先にはコーエンの寝室があり、ここに入るとまた別の実績が解除される。パワーステーションもある。
コーエンの趣味全開な部屋なので必見。


一家団欒の跡。

⑦アポロ・スクエア
アポロ・スクエア
ラプチャーの大通りみたいなもんか。
阪急梅田駅のビッグマン前広場に似てる。
市民の吊し上げも行われてて崩壊直前のラプチャーの地獄っぷりが良く分かる。
ラジオからも分かるがライアン直属の部隊が市民に発砲したこともあるようでなかなか地獄。

散らばった花が切ない。

スーチョン博士の部屋で見つかる遺体。隣にあるメッセージから恐らくスーチョン博士本人の遺体だと思われる。小物に相応しい死に様だ。

ちょっとした戦術指南のようなものであるが、オリュンポス・ハイツのフォンテインの部屋でLot192を服用してからアポロ・スクエアのスーチョンの部屋で追加のLot192を服用するまで自由にプラスミドが使えない状態になる。タレットやカメラの動きを止めるのに非常に苦労するが、この時役立つのがケミカルガン。ウィンターブラストの代わりになるので重宝する。

非常に皮肉な一文。

⑧ポイント・プロメテウス
いきなり行く手を阻まれる。
扉を通るためにテネンバウム博士が提案したのは何とジャック自身がビッグダディになること。死ぬゥ!!

ビッグダディ製造工場やリトルシスターの教育施設が存在する。

物置のような部屋には「フォンテイン未来技術社」と書かれた扉が保管してあったりする。恐らくここはもともとはフォンテイン未来技術社の施設であったのだろう。(BIOSHOCK2にはフォンテイン未来技術社がステージとして登場するよ)
そこをライアン・インダストリーズが接収して自社施設にしたのだろう。

リトルシスター教育施設でのイラスト。
2をプレイすれば分かるのだが、リトルシスターには世界が美化されて映っており、死体は文字通り「天使として」映っている。

ビッグダディのスイッチを押せばお菓子、人のシルエットのスイッチを押せば電流という洗脳装置。

天使。

いつ見てもめっちゃ痛そうな声帯改造装置。
っていうかジャックは本当に人間に戻れたんだろうか。スーチョンがビッグダディはスーツ内部に直接取り出した臓器を設置しないと意味ないと言っていたし…
しかしリトルシスターを騙す程度なら臭いと声を真似てスーツを被るだけで十分なのだろう。2にもビッグダディに改造された人間が多く出てくるが、その結末はかなり悲惨だ。

⑨決戦
ADAMをキメまくってムキムキになったフォンテイン。
正直SURVIVORでも弱い。

あっけなく倒される。

奴隷から人間になれたジャック君。

⑩追加コンテンツ(射撃場の謎・壊れた観覧車・8つの試練)

Remaster版には従来の本編に加えて追加コンテンツが存在している。射撃場の謎と壊れた観覧車は謎解き系、8つの試練はアリーナ型の戦闘チャレンジになっている。
本編よりも難易度が高く、歯ごたえがあるので是非とも初見はノーヒントで挑戦してみて欲しい。

実績攻略は攻略動画を参考に行うと吉。時間はかかるが、そこまで苦労しない。
レンチ縛りでのエリート・ロージー戦がかなりしんどい。
8つの試練でのタイムアタックはクロスボウ主体で戦うのをお勧めする。
セーブとロードは自由なので、こまめにセーブしながら進めよう。

タイムは割と余裕。


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