どうも灰犬です。
本日は神田装備訪問時におまけとして頂いた、Celeron G1610が動くかどうか検証していきたいと思います。
まずは、前回記事で紹介したASRock H67DEのUEFIアップデートを済ませてIvy Bridgeに対応させるところから始めていきます。
USBメモリにUEFIのデータを放り込んで"ASRock Instant Flash"を選ぶと勝手にUEFIのアップデートをやってくれます。めちゃ便利。
なんかUI変わったけどUEFIのアップデートが完了。
しかし…
なんかOSがぶっ壊れたのか、うまいこと起動せず。やはり一筋縄ではいかず…
自己修復ループに突入したので、藁にも縋る思いでコマンドプロンプトのCHKDSK/Fを試すことに。
あと、SATAコントローラをIDEモードからAHCIに変更する方がいいという記事を見つけたので、試してみることに。
うまいこと起動しました。とりあえず、UEFIのアップデートは完了しました。
次は本題のCPU換装へ…
なんか、裏面のチップコンデンサが1つ飛んでるのでダメな気がしてきました。
ダメな気がしていましたが、普通に起動しました。チップコンデンサ飛んでても何とかなる!
何とかなる!と言いたかったのですが、いざWindowsを起動させると電源が突然落ちたりするので動作が不安定になるってのは間違いないみたいですね。どうせ使い道ないし。
一応H67DEでやりたかった検証は一通り終わったので、1,000円でめっちゃ遊ばしてもらったなぁという感想なのですが、とりあえずはジャンクパーツ検証用の実験機として余生を過ごしてもらおうと思います。それでは。
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