どうも灰犬です。
前回記事でSandyが動くマザー、ASRock H67DEを購入しましたが…
前回記事でSandyが動くマザー、ASRock H67DEを購入しましたが…
購入した理由というのがこれ。
お盆に帰省した時に日本橋のパソコン工房のCPUガチャで回収したi5-2400が動くかどうか検証するためですね。正直、C2D帯あたりが出てくると思ってたので驚き。
しかし、ここから魔の型番ASRock H67DEの本領が発揮されるのである…
Windows10の導入までは割とすんなりいったのですが、マザーのLANポートの調子が無茶苦茶悪い。刺しても反応しない。ドライバを当てないと反応しないタイプか?と思ったんですが、経験上LANポートはぶっ刺すだけで動いてくれることが多い気が…
とりあえずドライバを導入しなければ、と思ったのだが、ASRockのサイトにドライバがない。どうやらこのH67DE、ドスパラのOEM向けマザーで、ガレリアのPrimeシリーズに搭載されていたものらしいです。そんなわけで、ASRockは公式にはサポートしていないというスタンス。何とかドスパラのサイトでドライバを見つけましたが、当然結構古い。かなり不安です。仕様上Ivy Bridgeに対応しているけれども、Sandyしか動かないというのもOEM向けという事情が絡んでそうです。
実は、ASRockはこのH67DEをベースにしてH67DE3というマザーを販売しているのですが、H67DE3はIvy Bridgeにも対応してるし、オール固体コンデンサだったり(H67DEは一部液コンです)という感じで、H67DEはOEM向けの廉価マザーやなぁという感じ。
H67DEについてはこちらの記事が詳しいです。
そんなわけで、ドスパラで配布されていたドライバを当てることに。
\(^o^)/オワタ
グラフィックドライバを当てたらぶっ壊れやがりました。マザーがクソなのかドライバがクソなのか…
しかし、LANポートの調子が物凄く悪い。端子そのものが調子悪いのでは…?ということで密林で急きょLANカードを購入。
というか、正直ちゃんと見てなかったのが悪いんですが、前オーナーが喫煙者だったみたいでまあまあヤニがついてます。ヤニ汚れはPCの寿命も縮めるので室内で吸うのは本当に良くない。
新しく拾ってきたパーツを試すための人柱PCにでもできるかなーって考えていたんですが、その前にこんな情報を見つけました。
「H67DEはBIOS更新すればIvy Bridgeも動く」
というわけで次回は神田装備おまけのCeleron G1610がBIOS更新で動くかどうか試してみたいと思います。ケース探しはこれからだぜ!